2022年11月07日「第60回技能五輪全国大会」が閉幕しました

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第60回技能五輪全国大会

~全41職種で日本一の青年技能者が決定。最優秀技能選手団は愛知県に~

(厚生労働省ホームページ 報道発表資料より)

 厚生労働省と中央職業能力開発協会は、本日、次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う「第60回技能五輪全国大会」を閉幕し、大会の結果を公表しました。

 11月4日に開幕※1した今年の大会は、千葉県の幕張メッセなど13会場で、全41職種の競技に1,014人の選手が参加しました。また、競技や開閉会式の様子を技能五輪全国大会のウェブサイトでライブ配信を行いました。

 閉会式では職種ごとの入賞者が決定※2し、最優秀技能選手団として愛知県選手団に厚生労働大臣賞を、優秀技能選手団として茨城県、東京都、大阪府の各選手団に厚生労働省人材開発統括官賞を贈りました。また、厚生労働省人材開発統括官賞に次ぐ成績を収めた各選手団には、中央職業能力開発協会会長賞、全国技能士会連合会会長賞がそれぞれ贈られました※3

 厚生労働省は、今後も、若年者向けの技能競技大会の実施などを通じて、若年技能者の裾野を広げ、社会的に技能を価値あるものとして扱う気運を高める取り組みを行っていきます。2023年8月に静岡県で「第18回若年者ものづくり競技大会」、11月に愛知県内の施設をメイン会場として「第61回技能五輪全国大会」を開催する予定です。

※1 一部の職種は競技を先行して実施。
※2 職種ごとの入賞者については別紙1を参照。
※3 厚生労働大臣賞及び選手団賞については別紙2を参照。
【技能五輪全国大会ウェブサイト】(https://worldskills.jp/

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