2025年8月01日【訂正】令和6年度「技能検定」の実施状況が厚生労働省より公表されました
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令和6年度「技能検定」の実施状況
~「技能士」新たに約32万6千人が合格、のべ900万人を突破 ~
(厚生労働省ホームページ 報道発表資料より)
【訂正】実施状況のデータに一部誤りがあったため、別紙の正誤表のとおり訂正いたしました。現在掲載しているデータは正誤表の内容を反映しています。(最終更新:令和7年8月4日(月))
厚生労働省はこのたび、令和6年度「技能検定」の実施状況をまとめましたので、公表します。
令和6年度の技能検定の合格者数は32 万5,560 人となりました。
技能検定制度は、働く上で身につけるべき、または必要とされる技能の程度を国が証明するもので、現在 133職種で実施しています。この検定に合格した人だけが「技能士」を名乗ることができ、昭和34年度の制度開始から今回の実施状況までで、のべ900万人以上が合格しています。
令和6年度の実施状況の概要
- 受検申請者数:72万130人で、令和5年度比89,542人(11.1%)の減少。[別添P1-1参照]
- 職種別で最も受検申請者数が多い職種はファイナンシャル・プランニングで35万7,315人。[別添P3-3、同4-4参照]
- 等級別で最も受検申請者数が多い等級は2級(中級相当)で、27万2,141人。[別添P2-2(2)参照]
- 合格者数:32万5,560人で、令和5年度比30,602人(8.6%)の減少。[別添P1-1参照]
- 合格率:45.2%で令和5年度(44.0%)から1.2%の増加。[別添P1-1参照]
- 制度開始からの合格者数の累計:904万6,747人。 [別添P5-4参照]
別添資料
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