技能競技大会を活用した人材育成

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技能競技大会を活用した人材育成の好事例集

技能競技大会は、単に技能のレベルを競い合うものではありません。

限られた時間内で、仕様に沿った最良の作品を作り上げるには、仕様変更や想定外のトラブルにも臨機応変に対応する必要があり、技能競技大会出場に向けた訓練を通じて、段取り構成力、応用力、判断力、忍耐力なども養われます。

ここでは、技能者として必要な人格形成も視野に入れた人材育成に技能競技大会を活用している企業や教育訓練機関の事例を紹介します。(平成25年度厚生労働省委託事業)

掲載内容

  • 「各種技能競技大会の概要/目次」

  • 「自動車の生産に欠かせない技能「人づくりこそモノづくりの真髄」(トヨタ自動車株式会社)」
  • 「グローバル化時代を勝ち抜くための「モノづくり力」育成に挑戦(東芝総合人材開発株式会社)」
  • 「デザインと品質を重視した家具づくりチャレンジする精神をバックアップ(株式会社カンディハウス)」
  • 「先輩から後輩へと技能を受け渡しながら訓練を通して強い絆を作り上げていく(株式会社三和ドレス)」
  • 「技能者集団に息づくベテランの技を訓練を通じて伝承する(新建ビルド株式会社)」
  • 「同業の仲間同士が手を携えて小さな会社から世界の舞台へ選手を送り出す(有限会社信州緑地/株式会社第一緑地)」
  • 「「職人の会社」であることを誇りに先輩から後輩へ受け継がれる技能(株式会社ハウジング髙橋)」
  • 「国際競争に打ち勝つモノづくりゆるぎなき「技能立社」を目指して(安川マニュファクチャリング株式会社)」
  • 「学生の自立を促す競技大会競争社会を生き抜く強さも育む(神奈川県立産業技術短期大学校)」
  • 「ものづくりの基礎にある人間教育地域ぐるみで育てる産業の担い手(兵庫県立姫路工業高等学校)」

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