現代の名工Navi
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西洋料理調理人
松山 昌樹(まつやま まさき)
58歳
就業地: 東京都
受賞年度
2024年
所属
三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社
プロフィール
幼い頃、画家である父のアトリエがあったフランスを訪れ、小さなカフェで食べた本場のフランス料理の美味しさに感動し、そこからフランス料理に興味を持つ。こんな料理を作ってみたいとの想いが消えず、調理師専門学校へ入学。1年間料理のイロハを学んだ後、「ロイヤルパークホテル」の1期生として入社し、常にお客様に寄り添い、安心・安全を考慮した上での料理の品質の向上、商品開発、後進の指導・育成に努めている。
※年齢・所属はいずれも表彰時のものです。
技能の紹介
西洋料理調理人として調理技術・技能の研鑽に努め、数々の料理コンクールで優勝、在外公館においても料理長として外交に貢献した。
ホテルの総料理長として、各レストラン、宴会・婚礼部門を総括し、料理全体の監督に従事。安心・安全を考慮した上での料理の品質の向上、メニュー考案等の商品開発に努める。同時に料理協会活動、調理師学校などでの調理実習や講師を担い、食育推進活動にも尽力し、後進の指導・育成にも貢献している。
仕事に対する思い
料理を食べてもらいたいという気持ちで、誰かのために料理を作ること。親が子供に愛情を込めて作る料理は、どんな料理人もかなわないでしょう。プロのテクニックがなくても想いを込めることこそが料理の本質です。サービススタッフを含めて料理のプロフェッショナルであるという意識を持ち、料理をおいしく召し上がっていただくことはあたり前で、その料理を楽しむ時間や空間までも楽しんでほしいという想いを込めています。
だからこそ、「お客様の目の前に料理を提供する瞬間まで、何があっても一切の妥協はしない。」という強い気持ちを持ち続けて、料理と常に向き合っています。
名工からのメッセージ
自身の成長のためには、他人と自分を比べるのではなく、過去の自分と比較して成長しているかを実感できるよう頑張り、やりきることです。やりきった結果、成し遂げられなくても、それは学びであり、失敗ではありません。恐れずに一歩踏み出すことこそ、次への成功への糧となります。毎日あたり前のように繰り返す仕事でも、興味と向上心を持ちながら取り組む姿勢で研鑽を重ねることが大切です。
この技能を学ぶために役立つ訓練機関や習得法など
これまでの主な表彰歴
<大臣表彰>
・厚生労働大臣表彰(平成29年11月)
<知事・行政機関の局長表彰>
・東京都優秀技能者 東京マイスター 知事賞(令和5年11月)
<全国レベルの業界団体表彰>
・全日本司厨士協会アカデミー 金賞(平成30年)
<その他>
・フランス共和国農事功労章 シュヴァリエ叙勲(令和4年)
受賞歴