おおたオープンファクトリー
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令和元年度
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おおたオープンファクトリーとは
産業振興、観光振興及び後継者確保のため、地域の企業や団体と連携し、大田区に集積する多くの町工場を1年に一度公開し、ものづくり体験等を提供することにより、ものづくりのまち大田区をアピールする取組。
取組の詳細
① 普段は見学者を受け入れる環境に無く、内部を見ることができない工場を、1年に一度だけ、一斉に公開する取組。
② 商店街・企業・教育機関が関係団体として企画参加し、ものづくりのまち大田区をアピールする地域を巻き込んだ取組となっている。
③ 産学官が連携し、地域のブランディングを図る取組が独創的として評価された。
取組のアピールポイント・特徴・取組の効果
① 工場を公開したものづくり体験の提供の他、地域の商店街と連携したイベントの開催や、地元専門学校の授業プログラムとしての役割も果たす等、独創的で地域を上げた取組となっている。
② 参加したことをきっかけにものづくりに興味を持ち、大田区の企業に就職した例も生まれている。
③ 平成24年より継続して開催され、平成30年度には全国から約4,000人の来場者があり、大田区の認知度向上につながっている。
企業・団体の紹介
おおたオープンファクトリー実行委員会 (事務局:一般社団法人 大田観光協会)
大田のモノづくりや後継者育成、まちの再生・振興を目指したプロジェクトの中核である「おおたオープンファクトリー」を運営する組織であり、工和会協同組合、首都大学東京、横浜国立大学、一般社団法人おおたクリエイティブセンター、一般社団法人大田観光協会から構成され、事務局を一般社団法人大田観光協会が担当している。
- 所在地
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〒144-0035
東京都大田区南蒲田1-20-20 大田区産業プラザ2階
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